アジア予選の後にシングルフィン招待と女性限定の試合に参加しました。
サーファ以外にも多くの人が集まる、フェスティバルのような試合でした!
・SINGLE AND UNATTACHED
シングルフィン招待制試合のSingle and unattached試合結果は2位でした。
ファイナルヒートまではトップスコアを出していたので、とても悔しい結果となりました。
この試合はWSLなどの公式の試合とは 採点方法が少し異なり、スタイルや、トリックを競います。
クロスターンや、ヒールテンなど普段やらないトリックを練習し、さらにサーフィンが楽しくなりました。
試合に使うボードの審査もあり、細かく指定があります。
私の普段使っているボードは、7,5キロくらいなので、シングルの重めなクラッシックボードを使う必要があります。
試合前日のエントリー確認の際に1人1人のボードをはかり、通過したボードにはステッカーが貼られ、このステッカーが貼ってあるボードのみ試合に使用することができます。
今回の試合期間は10日間もあり、波がいい時に試合が行われ、試合期間は試合だけでなく、毎日イベント(サーフィン映画鑑賞、ビーチクリーン、バンド)が開催されていました。
開会式ではスケートボードのエキシビジョンがあったり、生演奏がありました。
海外ではフェスティバルと試合が並行して行われることもよくあります。
最近では世界各地でスタイリッシュな選手だけが招待されるこのような試合がふえました。
招待されるためには、自身のSNSで自分のサーフィン動画をあげ、注目されることや、試合に勝ち名前を知ってもらう必要があります。
また、ビデオ審査が行われ、選手が選ばれる試合もあります。
・Queen of the point
女性限定の試合に出場しました。
年齢別クラスとプロクラスがあり、プロに出場しました。
年齢別クラスではどのカテゴリーも定員に近いくらいの出場者数で、日本だとサーファーは男性が圧倒的に多いですが、フィリピンは女性サーファーがとても多い印象でした。
試合結果は4位
体調管理もできておらず、自分の実力を出しきれず、気が付いたら試合終了していました。
とても残念で悔しい結果でした。
1ヶ月の長いフィリピン遠征が終了し、毎日サーフィンをすることができ、自分のサーフィンのスキルも上がったと思います。
次の試合はニュージーランドです。
優勝候補としてあげてもらっているので、頑張ってきます。
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