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旧跡と自然☆利便性も高い戸建のリフォーム♪#6

不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが

お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、

皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。

 

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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き

旧跡と自然☆利便性も高い戸建のリフォーム♪#6

をご紹介させていただきます。

 

場所:【千葉県 館山市】

 

和室1_館山戸建 アフター_180704_0001a

 

今回は旧跡と自然にはぐくまれた利便性も高い地域、館山の戸建をプチリフォームをしていく様子をお伝えしたいと思います。

 

 

和室1_館山戸建 アフター_180704_0001a

 

1階の和室は、6畳に腰窓掃き出し窓と2面の窓が設けられており、腰窓側にも、障子がありました。障子は貼り替えることで、すぐに和室の第一印象が変わりますので、原状回復においても畳表替えとともに必修項目かつコストパフォーマンスの高い効果が望めます。今回、照明は既存のままになります。

 

 

和室2_館山戸建 アフター_180704_0002a

 

腰窓の脇の聚楽壁の小さな剥がれは、近い色で埋めて補修されました。

 

 

和室1_TV館山戸建 アフター_180704_0016a

 

ここにもTVケーブルコンセントがありましたので、ケーブルの受信状態チェックの上、TVケーブルコンセントプレート新品に取り替えられました。リフォーム時にはアンテナの受信状態からコンセントプレートまで一貫してリカバリーできる体制が求められます。

 

 

和室2_館山戸建 アフター_180704_0015a

 

2階の4畳半の和室は既存の聚楽壁を残しながら、畳表替えにより原状回復が進められました。

 

 

和室2_館山戸建 アフター_180704_0017a

 

半間の収納の開き戸は、絵柄の襖紙に変わってテクスチャのある一色の襖紙に変更されました。天袋も同様に張替えがなされています。

 

 

和室2_館山戸建 アフター_180704_0018a

 

2階の和室の出入口も同様に襖紙が張替えられました

 

 

 

 

今回は予算を極力抑えながらも、その予算に対して効果の高い戸建のリフォームがなされたかと思います。収益物件は入居が決まらなければ、投資の回収が始まりませんので、ポイントを押さえたリフォームプランの事例を数多く見ていくことが、大切だと考えます。また物件を選ぶ際も、同様の知識を積み重ねていくことで、購入後のプランのイメージが自然と湧いてくるのではないかと感じます。

 

 

 

 

今回の現場監督は『小林さん』です。

小林さん 顔写真

 

 

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