不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
☆リフォーム済み3LDKを空室時に原状回復へ♪EP4
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 千葉市】
今回は築27年の軽量鉄骨アパートの2DK空室時に原状回復をおこなって、状態をKeepする施工の様子をご覧いただきたいと思います。
こちらは6畳の洋室ですが、アクセントクロスに無数の引っかき傷がありました。古木材を模した起伏のある表情のアクセントクロスなので、レタッチで対処した状態です。傷のある古木材と思えば、幸いなこと遠目で見れば別段、気付かないほどです。
前回の最後に載せましたとおり、CF(クッションフロア)は、アクセントクロスと対照的な光沢のある表面なので、上記のアクセントクロスのレタッチと、CF(クッションフロア)のクリーニング後の対比により、それぞれの貼り換えをおこなうことなく、元の状態とほぼ印象が変わらずに施工が済みました。
リフォーム後の定石的な仕上がりとして、追い炊き付給湯器への交換、シャワー、サーモ付き混合水栓、アクセントパネル、ワイドミラー、排水口のチェックなどです。浴槽や床はクリーニングによります。初期の大規模修繕で加えられなかった部屋は、空室ごとに上記の項目で揃えてゆくケースもあるでしょう。
6畳の洋室には引き違い戸のクローゼットがあり戸のシートに破れ・剥がれがありましたが、同じ柄の3M:ダイノックシートにより、リフォーム当初の状態に準じてほぼ遜色のない補修がなされました。
こちらは上の内部の写真ですが収納の床の板の貼り替えをおこなうことで比較的容易に修繕が可能でした。
写真は当初のリフォームで全塗装された外観になります(参考:現況はダークブラウン系と白のツートーンカラー)
例えばDIYなどで、大家さんの自主管理により修繕がおこなわれる例を考えると、複数の空室が生じた際に部屋ごとに部材や仕上げにバラバラな印象が生じてしまうと考えられ、あまり好ましくありません。大規模なリフォームにしろ、空室時の原状回復にしろ、長い期間にわたって、同じ部材で揃えてリフォーム・原状回復ができるのが、リフォーム専門の施工業者の強みになります。
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