不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
1DK・2Kで快適に暮らせるようなリフォームを☆:Vol5
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 八千代市】
今回は1DK・2Kの間取りを変更することなく、最小限でコストも抑えて十分な効果の得られるようなリフォームがなされた案件をご紹介したいと思います。
1DKタイプの間取りの1室で、テラスのある6畳の和室は畳を処分、根太下地を整え、床にコンパネを敷いてCFを貼られて洋室化されました。照明、コンセント、スイッチのほか、網戸、カーテンレール、窓のクレセント(鍵の回転受け部分)、エアコンも不具合がないかチェックされました。
こちらは、2階の間取りの7畳のDKになります。出窓のある面とは、90度に接する壁部分になります。この窓の窓台は写真のようにほんの少しの幅になります。床は明るめのナチュラルウッドを模したCF(クッションフロア)になります。
RE-2608
石組のウォールを表現したアクセントクロスが山荘もしくはロッジ的なリゾートスタイルの雰囲気を巧みに醸し出してくれています。
和室は、壁は藍で染め抜かれた和紙のような質感のアクセントクロスが1面に貼り巡らされました。畳に対して壁に異素材のエッセンスがプラスされることで和モダンな室内をそれとなく演出する足掛かりへとなります。襖は張替えられましたが、天井は汚れもなかったため既存のままになります。
出窓は天板がCFのような塩ビシートでの仕上がりになっていましたが、せっかくの出窓も窓台がCFのままでは、表面の強度も不十分で見栄えもあまり冴えまなかっため、大工仕事で白ベニヤ材を組み込んで仕上げられました。
賃貸物件において、心地よさや魅力的な雰囲気の空間といったものは、単なる原状回復といったリフォーム範疇での認識だけでは、狙ってもなかなか作れるものではありません。しかし照明やアクセントクロス、CF(クッションフロア)といった既成の部材をしっかりと選び切ることで、大きな予算をかけないでもそれらをブレイクスルーすることも望めます。和室においてもまた、木などの自然素材の家具や一輪挿しなどを配置することで引き立つようなモダンな和空間を演出できるベースを提供することも夢ではありません。
今回の現場監督は『小林さん』です。
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