不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、
皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は
Be careful !! 足元を大切に!
をご紹介させていただきます。
今回は株式会社ピカいちの施工スタッフのsafety shoesをご紹介したいと思います。
これまでは施工スタッフさん毎に、靴は自由という形でしたが、新人さんも入り、いくつかの種類から各自が選ぶ形で何か安全靴を支給という形になりました。
不慮のケガにより、貴重なスタッフや職人さんの時間が失われてしまう。また代わりのスタッフ・職人さんを工面するなどの段取り的にも不都合なことも同時に強いられてしまいます。もちろんご本人にとっても、ケガ・事故は大きな痛手にほかなりません。
金属や硬質樹脂製の先芯を装着することで、着用者のつま先を保護する安全性を持った靴は一般的にSafety shoes(安全靴)と呼ばれます。当初は安全靴といえば、黒1色で編み上げの足首を覆うブーツタイプとローファータイプとのほぼ2種に分かれていました。足場の設置・解体等・新築・建設現場では、それでも構わないでしょう。しかし表層リフォームほか、実際のリフォームの現場では、仕上がりが近づいた養生中の現場などで室内・外をシューズを脱ぎ履きして行き来しなければならない場合などもあり、その際は足首までのブーツなどはまったく現実的ではありません。
社内で検討しました結果、プロテクティブ スニーカー(プロスニーカー®)という商品を支給することになりました。
公益社団法人日本保安用品協会(JSAA)制定の「プロテクティブスニーカー規格」にて定める一定の安全性能や耐久性を備える作業靴となっています。つま先の保護のほかに、耐油/対滑/静電性能も高められています。
『スニーカータイプ』『ハイカット』『ローカット』から『ブーツタイプ』『スリッポンタイプ』などもあるようです。
比較的安価なものからでもデザインや色も選べますので、古いこだわりや不便さといった理由でこれまで着用されていなかったスタッフさん、職人さん、新しく技術を学ぶ人など『身を守るスキルの一つ』として広く利用されることが望まれます。
(写真は70年代のスポーツシューズ:アシックスモントリオール III)
スポーツシューズメーカーからも、上の写真の実際のスポーツシューズの見かけに近い感覚で一見セイフティシューズに見えないような商品も発売されていますので、履き心地やスタイルにこだわる方は、そういったメーカーの品も一度足を通して比べられるのもいいかもしれません。
安全の担保として自分を守る、自社を守る、ひいては工事を発注してくださったお客様の利益を守ることに繋がるようにと願っています。
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