不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
和室を解体☆広々LDK:SRC区分をセミスケルトン#8
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 船橋市】
今回はSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)の区分のリフォームにおいて一部をスケルトン化したリフォームの完工編をご紹介いたします。
動線を考えて、洗面台後ろにあった扉が廊下側に新設されたトイレです。既存の間仕切りを変更・プランニングし直すことで可能性が大きく広がります。
ややレトロ感のあったペールブルーの洗面化粧台は解体撤去され、スクエアで容積の広いボールで、シャワー付きのシングルレバー水栓(節湯 C1対応水栓)という基本性能の高い洗髪洗面化粧台が設置されました。洗濯機用の水栓も、いわゆる洗濯機用ワンタッチ水栓でもなく、スタイリッシュな緊急止水弁付横水栓で、ホース外れによる漏水を防ぐと共に美観もまた兼ね備えています。
古い洗濯機用チャンバーが取り除かれたあとは塞がれ、配管の高さに合わせた床上配管タイプの防水パンが設置されました。
間取りを変更することで、今回のリフォームの中でもっとも大きく生まれ変わったといえるはこの広々としたLDKで、広い床はフロアタイルによって仕上げられました。
キッチンの左には、クローゼットのある新しい洋室が完成し、廊下にはダウンライトも新設されています。
広々としたLDKの片側はバルコニーに近い、旧洋室があったスペース。
バルコニーを望む左側は、旧和室のあったスペースになります。
キッチンの端側からパノラマビューでみると、この新しい空間の魅力が存分に伝わって来ます。
SRC区分という可能性の大きな題材を、コストのかかる設備などを交換することなく、大きな間取りの変更によって、贅沢ともいえる生活空間を誕生させたプランニングの妙が光っています。今回の案件の第3章と今一度比較していただければ、その効果を実感していただけると思います。
今回の現場監督は『谷本さん』です。
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