不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に続きまして
☆UターンDIY…!?(番外編)自己管理大家さん風#1
をご紹介させていただきます。
場所:【広島県 某区】
今回は襖の D.I.Y.(セリフォ!?)につづきまして自己管理大家さん風に実家のメンテナンス?をご紹介させていただきます。
一つ目の案件は収納扉の襖の張り替えが1箇所でした。もう1つは「ガレージ前の門扉が閉まりにくく、なかなかフックがかからない、また、かかったら外れにくい;」ということでした。伸縮門扉(今風に呼べばトリップゲートでしょうか)を付け換えたら相当費用がかかりそう…;と思いながら現物を見てみました。ラベルによると「新日軽 伸縮門扉 M26HA」となっています。
まずは品番がわかり一安心?なのですが、実際に症状はどうなのでしょうか?
実家に付いていたその伸縮門扉(トリップゲート)は今のものと比べると古いせいか本体重量がある構造のため、高齢者にとっては扱いづらいという要因もあるかと思われます。動作の仕組みは、引き手とハンドルを持ち上げて左右の扉を引き合わせて対向面にフックをひっかけつつ、その下のプッシュロッドは同じくして、対向面の穴に一致させるというタイプでした。(正常な状態においては無意識におこなえる一連の動作も改めて説明するとこんな感じになります)
まずは、いきなり無理にゲートを締めないで、まずハンドルのみを動作させてみますとハンドルは少々渋いのですがフックは正規のストロークで動いているようです。
ガレージの奥に、以前買った CRC-556があったのを思い出してスプレーしたら、ハンドルとフックは幾分スムーズに動くようになりました。これなら大丈夫かも??
(※CRC-556は万能というか、浸透性が高く速攻で効く潤滑油ですが、粘性がないために揮発しやすく長期の潤滑にはやや不向きです。度々吹いてあげるか、粘性の高い潤滑油でその後のメンテナンスをすると良いと思われます。)
潤滑剤:KURE CRC-556使用後 ※CRC-556は固着した可動部の潤滑等には速攻で効きますが、その後のメンテナンスにはもっと粘性の高いオイルが適しています。
ハンドルの動き幾分は軽くなったのですが、万が一外れなくなることも想定しつつ、恐る恐る扉を引き合わせてハンドルを動かすと、なんとかフックがかかりましたが収まりも悪く何か変な感じです。
迂闊に強くガタガタ動かして、本当に外れなくなってしまうと今、入っている車が出せなくなり、最悪の事態になりそうなので、再び扉を開けてちょっと離れて全体を見回してみました。
そうこうするうちに、あることを発見(…残念なことにその状態の写真は撮り忘れましたが)
そのあることとは、、。
ゲートの合わせ面の下側にあるプラスのネジ頭のビスが扉の両側とも緩んで、、1cm近く飛び出していたのです。
扉の両側からおよそ1cmづつ飛び出した下側のネジ同士がぶつかり合って、上部のフックのホール位置も正規の角度におさまりきれず、ずれたままでロックしてしまうという状態だったようです。
早速プラスドライバーを探してきて締め、残りのビスも増し締めしました。
トリップゲートの下側の+ネジが長年引き来させているうちに、振動で緩んで徐々に飛び出してきていました。(写真は締め付け後の状態)
そうこうするうちに、実家帰省のおりには、チェックしなければいけない「アレ」のことを思い出しました。
…というわけで、次回もまた戸建の家の具合を、自己管理大家さんモード?にて、お送りしたいと思います。
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