不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は
DOOR CHOPPER!!
をご紹介させていただきます。
今回はDOOR CHOPPER/ドアチョッパーをご紹介させていただきます。
アメリカ映画でよくドアにクレジットカードを差し込んで解除するシーンがありますが、ラッチ(傾斜を持った出っ張り)のみによって閉まる古いドア・簡易ドアの場合に限ります。この傾斜つきのエッジを持つ錠は最近ではほとんど使われません。
デッドボルトを備えたキー、通常のシリンダーキーやディンプルキーには、当然使えません。(映画の中でクレジットカードが折れてしまうシーンです;わかりますね)
傾斜を持つ出っ張りがラッチです。
リフォームの際、古いラッチ式のドアが故障で開かなくなってしまったりした場合に、ドアの隙間からラッチに対して一定方向の力を加えます。
説明のためにドアを開いた状態でみるとこのように奥手から引くように力を加えたり、、
ドアが逆方向だと、上からかぶせて引っ掛ける形で押し下げたりします。
このマイナーな工具、実のところ名前もありませんので、「DOOR CHOPPER/ドアチョッパー」と勝手に命名させていただきました。(誰もそう呼んではいませんのであしからず;)
説明通り、完全にドアをこじ開ける道具やピッキングツールでもないわけで、当然ながらロックのかかる正常な状態のドアは開くことができませんが、しかし鍵のない室内ドアのラッチ機構がスタックしてしまい、開かなくなってしまった状態に遭遇すると、この工具の出番になります。(ちなみに販売もされていないので、探さないでくださいね)
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