不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。 このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、
皆さんの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は
☆施工班 MT(ミーティング)電気#1
を、ご紹介させていただきます。
場所【茂原市 茂原中央公民館】
定例会議の前の時間を利用して、今回は電気の講習会を実施いたしました。社内で技能工の特別教育/講習をおこなうことで技術の取得者の育成他、別の施工業務における知識も社内で共有することで、作業の連帯をより強化することを目的としています。
まずは電気作業全体における注意や確認事項。
新人育成だけでなく多種の職人さんが同じ現場を共有するため、電気工事の基本知識を得ることで相互の作業が効率よく連携できるよう、また現場で起こりやすい問題点があれば解決方法を探っていきます。
<ケーブルストリッパー>
VVFケーブルの被覆(外皮・内皮)を剥ぎ取る時に使用します。 VVFケーブル専用のストリッパーで3種の皮膜をストリップできます。
VVF線材の被覆(外皮・内皮)を剥ぎ取る作業は手早く正確に。簡単な動作に見えますが、熟練者の手際の良さに圧倒されます。
まずは工具に使い慣れる、また使易い工具を見つけて使う等。
屋内配線に使用されるVFFケーブルの外皮被覆を剥いだところ。結線にはさらに内皮被覆を剥ぎます。(電線部分の切断はこのストリッパーではおこないません)
新築と違って、既存の配線があるのがリフォームの現場です。それに対してコンセントを増設や交換をするプランが多くあります。
フルリフォームの際は、ほとんどのシングルコンセントから古い結線を抜いてコンセント自体を新しいものに交換します。
既存のスイッチや配電盤の位置により、現場での配線状況の解析力が必要であるとともに、壁の造作との施工タイミングや開口位置の確認等プラン二ング時にも同様に判断力が求められています。
今回はリフォームにおいても施工のタイミングが重要になる電気工事について、電線のVVFストリッパーでの被覆剥きにはじまり、追加の配線がどのように取り出しされるのかなど、施工のおこわれる位置とタイミングの確認をおこなうことで、他の施工業務との段取り・兼ね合いの共有がなされました。
今回の講師は『羽生さん』です。
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