こんばんは🌙
幕張bay支店 事務員の袴田です🦎
いつもピカいちのブログをご覧いただきありがとうございます!
実は以前、御岩神社に行ってきました⛩
そこにとっても大きな御神木がありました。
じゃーーーん✨
とっても大きいですね!
迫力がありついついじっと見てしまいました👀
境内にそびえ立つ御神木の三本杉は高さ50メートルもあり樹齢約600年です。
県指定の天然記念物にもなっています。
この三本杉の樹種はスギとなり、
以前紹介しました針葉樹の仲間になります🌲
本日は代表的な広葉樹の木材の種類をご紹介致します✨
【ナラ】
建材や家具材として使われているのはミズナラ。
日本では昔から多用された木材ではなかったが、現代ではクセのない色と
木目、堅牢で密実な材として万人に好まれ、内装材(とくに床材)や家具材として
多く使われ、化粧合板としても普及している。
💡インテリアで困ったらナラを使うことが多い。
【チェリー】
ブラックチェリー・アメリカンチェリーとも呼ばれる。
やや柔軟なので切断しやすく、仕上がりの肌目は均質で、塗装が非常にしやすい。
家具材、高級家具、楽器、タバコのパイプなどに用いられる。
【チーク】
世界的に有名な木材。
材面は油っぽく、耐久性と強さがあり、硬い割に加工性がよい。
現在では、家具材や床材、工芸品など突板としても用いられる。
【ケヤキ】
日本の広葉樹のなかでも一番の良材とされる。
1000年を超すような樹齢のものもある。樹木としても木材になっても、どっしりとした風格をもつ。
地上2~3年で枝分かれするので、長い材は得にくい。
木理(木材を構成する軸方向の細胞)は密で艶があり、木目はくっきりと美しい。
また、耐久性、耐水性に優れ、強度もある。
昔から、大黒柱や床の間の地板、和家具や民芸の家具などにも用いられてきた。
これで木材の種類の紹介が終わりとなります!
紹介した木以外にもたくさんの木があります。
もし興味がありましたら調べてみてください💻
それでは本日のブログはここまでとします💭
最後までお読みいただきありがとうございます🕊
それでは次回もお楽しみに🌼
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