不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。　本日は 前回 に引き続き

♪ちょっとローカルな一戸建/4LDKの原状回復#6

をご紹介させていただきます。

 

場所：【千葉県 夷隅市】

 

 

今回は海沿いの景勝地にほど近いちょっとローカルな一戸建/4LDKの原状回復の様子をご覧いただきたいと思います。

 

 

 

既存のキッチンおよび、フローリングはクリーニング工事により、ご覧のように清掃によるできる限りの内容ですが、かなり良い状態にまで原状回復がおこなわれました。

 

 

 

LDKも可能な限り、フローリングの清掃工事がおこなわれて、新しく貸し出すための住空間としての基準がほぼ完全にクリアできたのではないでしょうか？

 

 

 

すでにあった新しい洗面台以外の場所も、クリーニングにより汚れが取り除かれました。あとは、防水洗濯パンと、洗濯機用ワンタッチ水栓等が設置されれば、より、入居希望者へのアピール力も高い状態でのリフォームが完了となります。

 

 

 

浴室内の壁、浴槽、床のクリーニングにより、落ちにくいカビなどもできる限り取り去られました。設備自体は比較的新しいため、特に遜色はありません。

 

 

 

トイレについても床のシミなど目立った汚れもできるだけ取り去られて、清掃が完了いたしました。

 

 

 

清掃済みの紙タスキが掛けられ、完了の状態を表示してあります。

 

 

 

今回いちばん気になったのは、キッチンの足元やLDKの床などの既存のフローリング他、二階の3つの洋室のフローリングの現況の状態がクリーニングによって、どのくらい復旧できたかではないでしょうか？

 

 

  

 

二階の3つの洋室のフローリングはそれぞれを比較しても、どれか見劣りする部屋もなくクリーニング工事により、このようにキレイに仕上げることが出来ました。

 

 

 

 

収益物件でのリフォームにおいて、その床の多くがCF（クッションフロア）による仕上げになりつつあります、その貼り替え時の容易さ・融通性により、コストと効率の良いリフォームがおこなわれますが、全ての物件のフローリングが、修繕不可能な状態とも限りません。現況の状態に左右されますが完璧を求めなければ、今回のような、クリーニングによる仕上げで、原状回復といえるまでの結果が得られる場合もあります。

 

 

 

 

今回の現場監督は『堀さん』です。

 

 

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