不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
屋根・外壁塗装レイヤーカラーでブラッシュアップ!vol.2
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 山武郡】
今回は屋根周りの補修と屋根塗装・ツートンの外壁塗装でリフォームなされた案件をご紹介したいと思います。
既存の外壁カラーは、下部分がブラウン上の部分がベージュです。ベージュといっても極めて薄い黄色といったいわゆるベージュ色と、むしろ薄茶色に近いフレンチベージュと呼ばれる色との中間になります。業者間では、色を指定する際に、こまかな色の通称といったものはあまり使われませんため、時には色の番号が最終的な指示になることもありますので、大まかなイメージが決まったら、使用される塗料のチャート表から番号で選ぶこともあります。
敷地周辺は、セメントで固められており、草刈りなどの手間も少なく済みます。
建物のネーム看板は、側面の階段脇にレリーフで組まれています。上り口には共用灯がついています。
ネームプレートのカラーをどの色にするかが、今回は少し迷うところです。新築時はベージュの壁にゴールドの文字といった雰囲気の洋風の建物イメージで、ロゴのデザインが際立たせらていたようですが、近年では、建物のネーミングを前に出すような傾向は希薄になっているといえるかもしれません。その点を考慮して、建物外観全体が引き立つように色彩を設計したいと考えます。
2階への鉄階段ですが、踏板の部分はセメントで仕上げられています。階段に特に痛みはなさそうですが、鉄部分に多少の腐食がありましても、塗装前に溶接などで補修対応が可能です。
追記:共用廊下の天井(2階廊下の裏側の金属波板部分)なども外壁塗装の際は要チェック箇所です。
次回に続きます。
今回の現場監督は『小林さん』です。
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