不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
事務所の2Fの1Kをテンポ良くリフォーム♪#9
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉市 中央区】
1階が事務所になっている、2階建木造アパートの2F・1Kリフォームの現調編をご案内いたします。
今回も完工した状態をご紹介したいと思います。
トイレは給水ラインが追加されて、ウォシュレットが設置されました。床のCFが貼り替えられるとともに、天井・壁のクロスの張替え、奥側の壁にはアクセントクロスが選択され、高級感と奥行きの両立がなされています。
ユニットバスの洗面台は一旦取り外し、浴室壁のアクセントパネルを施工した上で再利用されています。木目調のアクセントパネルとワイドタイプの浴室鏡が取り付けられ、浴槽はクリーニング以外に変更がないものの、浴室内の雰囲気は全体が一新されて、見違えるほどの仕上がりになりました。
浴室浴槽の床はクリーニングだけでなく浴室シートも貼られて、清潔感のある浴室にかわりました。
こちらの水栓は既存の2ハンドルのものですが、痛みが少なく既存のままのハンドルが残された上記の写真の水栓のものは浴室鏡もシンプルに収められています。浴室リフォームの仕様は下の写真のように、サーモ付き混合水栓に変えられた部屋とに分かれました。
水栓ハンドルが古く既存のものが使い回しができないために、思い切ってサーモ付き混合水栓に交換された部屋もあります。予算が許せば、全てサーモ付き水栓に交換というのも、総合的に考えれば良い決断になると思います。
浴室灯の他に、浴室換気扇などもチェックの上で、不具合があれば交換をします。
いかがでしたでしょうか?よくある1Kの木造アパートですが、手を入れていく部分に緩急をつけるようにしながら、手際よくリフォームプランを立て・施工をおこなう事で、より収益物件のポテンシャルがアップしていく様を少しでも感じ取っていただければ幸いです。
今回の現場監督は『谷本さん』です。
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