不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
事務所の2Fの1Kをテンポ良くリフォーム♪#8
をご紹介させていただきます。
場所：【千葉市 中央区】
1階が事務所になっている、2階建木造アパートの2F・1Kリフォームの現調編をご案内いたします。
今回も完工状態をご紹介したいと思います。
モニター付きインターフォンのモニタ操作盤を居室に移設しました。インターフォンが玄関に、ほど近いキッチンにあったのでは、使い勝手もよくありませんため、今回はその点が工夫・改善されました。戸建てと違って1Kならではの創意工夫になります。その他コンセントスイッチプレートは新品に交換、壁スイッチはPamasonicのコスモタイプにすべて交換しています。
居室の照明は、角度が変わる4連のダウンライトをPanasonicのライティングレールに設置。
中棚があり、押入れ然としていた引き戸の収納は、ご覧のような折戸の収納ユニットに変更されました。
使い勝手の良さはもちろん、部屋の雰囲気を和洋混ざった中途半端なものから、スタイリッシュなものへと変更。リフォームで加えられたプランにより、主張のある個性的な部屋へとアップデートがなされます。
押入れの中段を撤去し、収納部の床も解体して、壁のサイズ規格を合わせ、さらに押入れ部分の床のレベル合わせをおこなって、折戸のクローゼットセットのセットがそっくりまるごとビルトインされる施工により完成されました。
居室の入口になる引違戸は新たに特注品で1.25倍幅のものが設置され、間口が広く使いやすくなるよう改善されました。スイッチや照明関連の配線後にはボード補修がおこなわれ、その他たくさんあった壁のボード穴補修および、床のCF貼りののち、天井・壁のクロスの全張替えによって新しい居室空間へとリフレッシュされました。
一方の壁にはアクセントクロスが貼られましたが、さらにもう一工夫！個性UPとアピールポイントとして
LEDの間接照明が埋め込まれました。
窓のカーテンレールはダブルタイプに交換されています。もう一方の出窓にはその出窓の仕様に適した出窓用のカーテンレールが取り寄せられ、網戸もまたすべて張替えにより、入居時になって不備のないよう備えられます。
次回に続きます。
今回の現場監督は『谷本さん』です。
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