不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
ワイルドな5LDK:2階建の貸家をプチリノベvol.7
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 習志野市】
今回はプチモダンな箱型の外観の一戸建て5LDKの貸家が退出時にワイルドに荒廃してしまった状態から、無事に原状回復へとリフォームなされた案件の完工の状態をご紹介したいと思います。
↑After
北側に面した6.75畳の洋室Bは同じく階段を上がってホールの左側になります。ドアを開けると小さめの木製のデスク(勉強机)がありました。この部屋もエアコンがついています。一部の壁にあいた穴に紙などが貼られているようです。部屋にあったTVボードや鉄製の組み立てラックといった残置物を取り払い、足元にあった不要なエアコンのドレン穴らしきものを塞ぎ、電源コンセントをTVケーブルコンセント付きのコンセントに新しく(TVケーブルを引いてきて)設置し直したりしています。ペンダント照明やエアコンの取り付けは、あとで検討する、もしくは入居者に任せるといった方法も考えられます。
↑Before
…以前はこのような感じでした。(※コンセントに TVケーブルがきていません。またカーテンレールはコマが少なかったり、他の不具合がないかあらかじめチェックしておくことがオススメです。カーテンの下には不要なドレン穴が残されています)
↑After
6畳の洋室Cは階段ホール右奥、南のバルコニー側の部屋です。残置物等が多く、他の部屋と比べて荒れた感じもしましたが、露出している壁が少く、幸い穴などはほとんどありませんでした。
この洋室Cには棚などのほか、マットレス、紙ゴミなども散乱していました。古いエアコンと、ペンダント照明を取り払って天井と壁クロスの貼り替えがおこなわれ、フローリングはワックスがけもおこなわれました。壁にあった古いアイボリーのスイッチプレートもパナソニックのコスモタイプに変更。コスモタイプは操作面が大きく、見た目も良くて入居希望者にアピールしてくれる格好の部材です。このようにしてアップデートもおこなわれることで原状回復が無事に完了しました。
カーテンなども処分しますが、気をつけたい点はカーテンレールの破損やぐらつきなどの不具合です。いざ入居が始まってから問題に気づき、クレーム対応となると費用対効果としてはあまり好ましくない手間や時間の損失となってしまいます。リフォームに取り掛かる前にカーテンレールをチェックされるのも大事なポイントになります。
建物の北側にあり、カーペット、タンス、縫製用のトルソなどが残置物としてあった6畳の洋室Aも同様の仕様にてリフォームが完了となりました。
↑Before
…以前はこのような感じでした。(残置物で荒れた感じがしていても、フローリングに大きな損傷がなかったのが幸いしました)
次回に続きます
今回の現場監督は『小林さん』です。
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