不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
ワイルドな5LDK:2階建の貸家をプチリノベvol.5
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 習志野市】
今回はプチモダンな箱型の外観の一戸建て5LDKの貸家が退出時にワイルドに荒廃してしまった状態から、無事に原状回復へとリフォームなされた案件の完工の様子をご紹介したいと思います。
まずは玄関になります。壁や天井はクロスの貼り替え、コンセントカバー、壁スイッチは交換されて、仕上がりも美しく表層リフォームがなされました。上がり框やフローリングもまた、大きな痛みは見えませんでした。玄関タイルは、経年はあるものの、ヒビやカケなどは見られませんでしたので、今回はできるかぎりでのクリーニングでの対処になります。(※収納扉等の立て付けにも問題があった場合は、正常に使用できるように建具調整等をおこないます。)玄関奥はダウンライトが廊下の補助光としての役割を担っています。
玄関からキッチンへ続いている壁はクロスの貼り替えがなされ、新規で設置されたTVモニターフォンの操作盤とパナソニックのコスモタイプの壁スイッチに交換された照明のスイッチとが並びます。TVモニターフォンの設置は、防犯面でも入居者や建物を守る大きな要になります。入居募集の際には目を引くトレンドとしての設備にもなります。
既存のキッチンはクリーニングをおこないそのままで使用ですが、収納部の扉などにダメージがある場合は、ダイノックシートなどで外装のイメージを一新したりすることも可能です。レンジフードは既存の吊り棚に合うサイズで新品のものが設置し直されました。機器の構造上、内部奥まで油が固着し、クリーニング効果の出にくい場所でもあり、今後の故障なども考えるとリフォーム時にキッチンとともに交換したりする方が現実的な選択です。水栓は、シングルレバー水栓に交換されて、キッチンの利便性を損なわないように、アップデートが施されています。
次にキッチンの天井のクロスですが、模様のあったものから無地のシンプルなクロスに変更されました。天井の照明は、既存のシーリングライトは複数本の蛍光灯を収める古いタイプの蛍光灯でしたが、チラツキが出はじめると、その度の蛍光管交換も煩雑でした。新しく設置されたのはそれぞれ角度の変えられる4連のシーリングライトで、一目で部屋の個性を際立たせてくれます。新しい照明器具の交換は見た目のみならず、その性能もしかり、また LED電球をチョイスしたりすることが可能であったり、本体自体も消費電力の効率化がなされているので、古い照明がついたままの部屋のイメージと比べると隔世の感があります。
次回に続きます
今回の現場監督は『小林さん』です。
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