不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
ワイルドな5LDK:2階建の貸家をプチリノベvol.2
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 習志野市】
今回はプチモダンな箱型の外観の一戸建て5LDKの貸家が退出時にワイルドに荒廃してしまった状態から、無事に原状回復へとリフォームなされた案件をご紹介したいと思います。
こちらはLDKのカウンター窓付近です。フローリング床の端にダメージが見られます。
また壁クロス、エアコンなどには著しい汚れが見受けられます。
こちらはLDKの窓側になります。TVボードや棚などが残されています。
床はちょっと痛みがひどいようですが、このフローリングのダメージは、見た目は激しいのですが雨漏りのダメージとは違って、床下の根太など基礎には問題がないようなので表層の補修で進めることになりそうです。補修の仕上げの程度にもよりますが、見た目は激しくてもひどい雨漏りのダメージに比べれば状況は一概に深刻ともいえません。
さて、気になっていた LDKから階段にむけての状態です。キッチンの入り口に付近の壁に数カ所の穴が空いています。
LDKの扉を出てすぐ左が2階への階段です。
階段を上がるごとにスイッチの高さに沿って、パンチのような、無数の穴の跡が続いています。
上り口の左側の足元はキックでしょうか;
2階に上がりきったパネル手すりの部分にも大きな損傷が見られます。
そして2階の踊り場の壁も同様に…これはもう故意に開けられたと言わざるをえないでしょう。しかしながら、ひどく傷つけられた壁の部材は石膏ボードです。その石膏ボードの交換やボード下地表面のパテ加工により対処し、下地が出来上がれば、クロスの貼り替えによって、全てダメージは見えなくなります。
次回に続きます
今回の現場監督は『小林さん』です。
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