友だち追加
  1. Home
  2. 施工事例紹介
  3. 施工事例 現調編
  4. 昭和の和(室)を活性化します:vol.2

昭和の和(室)を活性化します:vol.2

不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが

お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、

皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。

 

br_c_1538_1

↑↑↑クリックお願いします。

 

こんばんは。 本日は  前回 に引き続き

昭和の和(室)を活性化します:vol.2

をご紹介させていただきます

 

場所:【埼玉県 三郷市】

 

r2_現調_S__5972036

 

今回は和室が多いリブ波トタンの外壁の戸建を合理的に改修して「便利に住める空間」へとリフォームした案件をご紹介したいと思います。

 

 

r2_現調_S__5972036

 

2階への階段ですが、壁は聚楽壁(砂壁)になっています。登り口まであくまで和室という造作になっています。ステンレスの手すりが砂壁とがミスマッチですが、入居者が年齢により必要として後付けされたものでしょう。最近ではリフォームや、介護の現場で使用される木製の手すりの需要の多さとともに、 DIYショップでも木製の手すりが多く商品化されていますが、一昔前はステンレス製の手すりしか置いていないとい状況もあったのかと思われます。

 

 

現調_S__5972038

 

板の扉と痛み多い砂壁、廊下の床は細めの板目が合わさった意匠のフローリングです。和室2部屋へと繋がる2枚の板の扉が左手にあります。つき当たりはトイレ、その右には洗面台が見えます。

 

 

現調_S__5972039

 

手前の部屋が和室で、奥の部屋が洋室でしょうか? 奥の壁はそれに合わせてなのか板張りのような壁になっています。手前の扉は折板の軽微な取手を含め、この板の扉自体をまずなんとかしたい感じです。

 

 

w現調_S__5972041

 

先の板の扉の内側です。このように2つの和室の入り口になっていることがわかります。中央の敷居のところで襖により、この和室は2部屋に仕切られます。

 

 

w4.5現調_S__5972040

 

連なる2つの和室の片側になります。砂壁一部が塗られたりしているようです。畳や照明も空き屋になったまま、相当な経年を経てしてしまった具合が見て取れます。2階も畳を剥がした床下に痛みがあるようでしたら、根太の補修等がおこなわれます。(のちにこの2部屋続きの和室は一つにまとめて洋室化されることになります。)

 

 

2F現調_S__5972042

 

奥の部屋はやはり洋室で、2階は和室と洋室の組み合わせになっていました。壁は木目調、床はフローリングになります。大きな傷などは見えませんが、壁際にシミが見られるように、こちらの床も根太の補修が必要とされました。

 

 

 

 

次回に続きます

 

 

 

 

今回の現場監督は『小林さん』です。

小林さん 顔写真

 

 

br_c_1538_1

↑↑↑クリックお願いします。

クリックをして頂けると

次の更新への励みになります。😀

☆お得なキャンペーンや不動産情報☆も開催&ご紹介させて頂きます。ただし、告知方法はブログのみでしかしないので、毎回ブログをチェック☆彡宜しくお願い致します🌟

2件のフィードバック

    1. ご拝読いただき、ありがとうございます。完工にご期待ください!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


 

カテゴリ

株式会社ピカいち
〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮10095-2-1
TEL : 047-547-3991 FAX : 047-547-3990

PIKAICHI.Co,Ltd All Rights Reserved.