不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
和室を解体☆広々LDK:SRC区分をセミスケルトン#3
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 船橋市】
今回はSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)の区分のリフォームにおいて一部をスケルトン化したリフォームをご紹介いたします。
キッチンから南側のバルコニーに向いて、左が和室、右が洋室です。(洋室の右手前はLDKです)この2部屋をひとつにまとめると、かなりの大きな空間が生まれると思えませんか?
まず右奥のバルコニーのある南の洋室をのぞいてみましょう。
バルコニー側のすぐ近くに扉がありますが、隣の和室に通じる扉でしょうか??
実はこの扉は洋室の収納扉でした。洋室と和室の2部屋の間には、それぞれの収納があるようです。
洋室のバルコニーと反対側は4枚折戸になっており、開くとそれなりの開放感が得られるようになっていました。この折戸も居室としてはやや無骨な造りに感じられます。奥はLDKで右にキッチンが垣間見えます。
開いた先はキッチンと並ぶLDKのスペースになっています。
写真ではきれて見えませんが、右手の真横がキッチンになります。このキッチンと横並びのLDKスペースは、バルコニー側の2部屋とは逆に、壁を造作して2面を囲んで扉をつけて、一つの洋室を作り出すことになります。
さて一方のバルコニーに面した和室側はどのようになっているでしょうか?
先の洋室の収納扉と互い違いに設けられた和室側の収納は、2枚引き戸で押入れになっていました。
和室の畳、押入れ、右隣の洋室とその収納と間仕切りの全てを取り払い、ほぼスケルトン化して1つの空間にすることでバルコニーに面した窓をのぞむ大きなLDKに作り変えていきます。
次回に続きます
今回の現場監督は『谷本さん』です。
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