不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。　本日は

 

1Kリフォームからの空室原状回復Vol.1

をご紹介させていただきます。

 

場所：【千葉県　佐倉市】

 

 

今回は1Kのリフォーム後、その部屋の一つが空室になってからの原状回復をお伝えしたいと思います。まずはリフォーム完了時の状態になります。

 

 

 

DKのCFと奥の洋室は目の方向を変えて、奥行き感を演出しています。（※間取りによっては、目の方向を揃えて広さを強調したりとCFも工夫次第で様々な効果が引き出せます）

 

 

 

左は和室、手前はダークな色合いのフローリングのDKでしたが、アイボリー系を基調にしたポイントを絞ったリフォームが、室内のいくぶん古い印象を変えるのに大きな効果を発揮しています。

 

 

 

before:暗い印象でダメージの生じたフローリング。土間の表層と近い感じがマイナスにも感じられます。

 

 

 

after:キッチンは既存のままで、フローリングはCF貼りに変更され明るい印象に。

 

 

 

タイル壁面もまたクリーニングされ、清潔感のあるスペースへと変貌しました。

 

 

 

 

3点ユニットの浴室はクリーニングによりリフレッシュ。傷みやすいシャワーホースとヘッドは交換済み。

 

 

 

 

引き戸など扉類は建て具調整をおこなって、スムーズに。

 

 

 

元は床の間付き和室であった部屋は、床の間を解体してフラットな床にして洋室化。一つの部屋にまとめられました。

 

 

 

白いブロック塀のようなテクスチャが斬新かつ個性溢れるアクセントクロスと無垢のフローリングを表現したCFとでペールホワイト・アイボリー系を基調にしたトーンで統一された洋室はライトモダンな感覚で様々な生活スタイルを迎え入れてくれそうな印象に生まれ変わっています。

 

 

建物の外壁と屋根塗装がおこなわれて、外観も新鮮な2トーンの外観で良好な収益物件ともいえる風貌が備わりました。

 

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

今回の現場監督は『渡邊さん』です。

 

 

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