不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、
皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
↑↑↑クリックお願いします。
こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
和室をビルトインした2LDKスタイル#6
をご紹介させていただきます。
場所:【茨城県 稲敷郡】
今回も2LDK:和4.5、洋6.2、LDK10.2の15世帯を有するRCマンションの一室の原状復帰を中心に完工状態をご紹介したいと思います。
玄関から和室のコーナーをかすめるようにしながら、 LDKに向かって見ています。
2面の窓を持つ広々とした LDKの床は、ナチュラルな木目調のCFで、木枠を使ったLED照明とも相まって、明るく開放的なムードを醸し出しています。
壁の1面だけにアクセントクロスを使用して部屋の個性をさらに引き立てます。
サンゲツ FE-4717 RE-3301
ウォルナットの板目を模したアクセントクロスは高級感と飽きのこない木目柄で様々なインテリアとも相性も良く汎用性も非常に高い選択になります。
エアコンは新しいものに取り替えられました。既存のものを継続して使用される場合は、本体及び室外機、リモコンと全てが完全であるか?もしくは近い将来に故障してしまった場合の対処などにも細かに気をつけなければなりません。表層リフォームの際に新品に交換してメーカー保証も活用しつつ、綺麗で長く快適に使える状態にしておくことで得られる安心もまた利点と考えるべきでしょう。
左はキッチン、中央が玄関とその脇の洋室につながる廊下、右が和室になります。電話台のようなスペースはインターフォンからTVモニターフォンに変更されました。
パナソニック:テレビドアホンは機能と信頼性も高く、独り住まいの女性にとっても心強い設備です。賃貸物件の建物全体の評価に関わりかねない防犯という面においてもまたリフォームの際の必修項目になりつつあります。TVモニターフォンの設置は入居の促進にも役立つ大切な設備のひとつといえるでしょう。
キッチン脇の仕切り壁によりLDKは居室単体としてのイメージを保ちやすく変化しています。ビルトインされた和室も引き込み戸を開いた時の開放感と内部の襖・壁色の質感がもたらす空間のメリハリなどが、リフォーム前と比べて様々な使い勝手を想像させてくれそうです。
コーナーに接する引き込み扉で開放された和室内部は、扉を閉じた時の外部とうってかわって、凛として引き締まった空間にもなりました。リフォーム前の写真といま一度比べていただければ、その効果は絶大なものになっていることが理解できるかと思います。
今回の現場監督は『海老名さん』です。
↑↑↑クリックお願いします。
クリックをして頂けると
次の更新への励みになります。😀
☆お得なキャンペーンや不動産情報☆も開催&ご紹介させて頂きます。ただし、告知方法はブログのみでしかしないので、毎回ブログをチェック☆彡宜しくお願い致します🌟