不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
和室をビルトインした2LDKスタイル#2
をご紹介させていただきます。
場所:【茨城県 稲敷郡】
今回も2LDK:和4.5、洋6.2、LDK10.2の15世帯を有するRCマンションの一室の原状復帰を中心にご紹介したいと思います。
キッチンは手元灯も確認をします。点灯はOKでした。
キッチンのシンクや収納部は大きな問題もなさそうですが、、。
コンロの設置場所付近は、かなりの油汚れが残っている状態でした。
レンジフードの送風機能もチェックします。
こちらは、脱衣場(洗面台・洗濯機置き場)の天井ですが、クロスの剥がれもはげしく、広範囲で湿気の影響が出てきているようです。もしかしたら、浴室の扉が十分密閉されていない状態なのかもしれません。
次は浴室の折戸になります。浴室扉はポリ塩化ビニル製のビート(パッキン)が痛んだり、カビによって、ビートが変色(カビに浸食された状態で汚れると、洗剤等で除去するのは非常に困難)してしまったりと、汚損の激しい場所になります。
ドアの動作に問題がなければ、ビート交換とクリーニングで済みそうです。
浴室床の状態です。また排水トラップに詰まりなどがないかもチェックします。」
浴室は、クリーニングやシャワーホースとヘッドの交換で原状回復する場合と、ユニットで浴槽や水栓ごと新規で入れ替える場合と大きく分かれます。築古の木造アパートの場合は、各部屋ごとで給湯器や水栓を交換する(プロパンガス会社との契約事項なども含む)ことも多くあります。
浴槽は専門のクリーニングにより、驚くほどキレイになったりする場合もあります。見落としやすい所ですが、ゴム水栓やボールチェーン(切れて当初より短くなっていることもあります)などの状態も問題がないか、リフォーム前に合わせて確認されると良いでしょう。
次回に続きます。
今回の現場監督は『海老名さん』です。
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