不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
アスファルト舗装駐車場:拡張工事でもう1台!:中編
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉市 若葉区】
マンションに付属するアスファルト舗装の駐車場を1台分拡張する工事をご紹介させていただきます。
ユンボで掘削中です。アスファルト舗装用の掘削は通常10cm~15cmとなります。植栽の抜根と剥がした部分の整地の作業のため、ユンボでやや深めに掘り起こしています。既存の縁石を残すために細やかな操作が求められます。剥がした既存のアスファルトや抜いた植栽は速やかにパックにまとめ現場を整理しながらの作業になります。
追加のスペースを均して、「タッピングランマー」により整地していきます。駐車場を新規で施工する際は、土を掘削して砕石を敷き詰め、規模によっては2種類のロードローラーなどで転圧をして広範囲に整地をおこないます。
温度に注意しながらレーキで均し、既存のアスファルトとの接合部が平になるよう基層のアスファルトと表層のアスファルトとの厚みを意識しながら広げていきます。
写真は「プレートコンパクター」と呼ばれる狭い範囲でアスファルトを固める機械により、転圧をかけています。アスファルトの温度はプラントからの出荷時で160度以上、基本の施工中も150度前後ではじめ、110度以上で転圧を行うなど温度変化に注意しながら進めます。
転圧が終了しました。散水等により、アスファルト合材の温度が50度以下に下がれば通行も可能になります。
次回に続きます。
今回の現場監督は『伊敷さん』です。
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