不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
1K・ロフト付きのテーゼ♪#6
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉市 中央区】
1Kロフト付・8戸の2階建木造アパート。小さな空間に工夫を凝らしたフルリノベーションプランの現調編。今回は前回に続いて居室とロフトの間取り変更箇所とバリエーションについての現況の様子をご案内いたします。
1Kといえども、今回は写真だけでわかりにくくなっていると思われますので、募集図面も見ていただければと思います。
#5で見ていただいたミニキッチンの位置とは逆に、向かって右の壁に着くタイプの間取りです。
ロフトは玄関に向かって縦長につけられており、2階の場合は屋根の勾配に合わせて天井が高く取られています。
そして居室の天井も屋根の勾配から飛び出す形で2階の場合は採光窓が備えられています。
建物の2階の両端の部屋には出窓がつけられています。(1階の両端はシンプルな窓)
ここで疑問が発生しました。なぜか別の部屋へと通じる入り口があります!!
この物件は1Kではなかったのでしょうか??
なんと!! 前のオーナーさんにより201号室と202号室とが壁を抜いて連結されていました。この2部屋は、再び壁を造作し直して、本来の間取りのとおり各々の1Kの間取りに戻すことになりました。
以前のブログでご紹介させていただいた「ワンルームをニコイチで部屋を増やした案件」と逆の状態になりますね。
居室の壁は1面がアクセントカラーに塗り分けられていました。壁のペイントは経年劣化の影響も受けやすく、現状ではややインパクトの弱い印象に感じられます。
2階の居室のフローリングですが、ここでもまた大きな痛みが発見されました。
次回は施工の様子のご案内になります。
今回の現場監督は『堀さん』です。
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