不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。　本日は

■1K空室ごとに現状復帰♪リフォーム前編#1

をご紹介させていただきます。

 

場所：【東京都 練馬区】

 

 

今回は外観のカラーや塀のテクスチャーなどがチャーミングな外観をもつ軽量鉄骨造の家具・家電付きのアパートの1Kの一室を『空室が出る毎に段階的にリフォームや現状復帰』していく様子をお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

まずキッチンですが、床は以前の入居前の時点でペールホワイトの木調柄のCFの張り替えがおこなわれており、程度がよければその部分には変更ありません。キッチン周りのチェック箇所は壁クロスと木部の塗装のダメージの有無です。それに追加して水栓のある小さな台の色替えの要望が加わりました。

 

 

 

天井の照明、キッチンの手元照明も問題がないか、点灯させて確認します。義務化されている住宅用火災警報器の設置の有無もリーフォーム時に確認すべき項目です。

 

 

 

備え付けの家具や家電は既に設置されているようですが、キッチンと居室の間の敷居の部分の木部の塗装に剥がれが生じていました。 明るいカラー系統のCFに挟まれて以外に目立つ部分になります。

 

 

  

 

新しい家電であれば問題ありませんが、エアコンとそのリモコン、 TVケーブル（からアンテナ）までの接続についても空室のリフォーム時に確認しておくべき要所となります。

 

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

今回の現場監督は『小林さん』です。

 

 

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