不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、
皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
↑↑↑クリックお願いします。
こんばんは。 本日は 前回 に引き続き
3DK戸建を修繕します。#6 和室完了
をご紹介させていただきます。
場所:【千葉県 山武郡】
今回は3DK戸建の和室の完工編をご紹介させていただきます。
一階の和室に足を踏み入れてみます。再使用ができないと判断された古い畳は撤去されるとともに、残りは全て表替えがおこなわれました。
壁・天井は補修を施して床の間と同じくクロスの貼り替えと襖紙も全て貼り替えられて、和室は息を吹き返したかのように変化しました。
窓側は障子の張り替えも完了しました。
障子は視線、風、光、寒さなどを「さえぎるもの」という語源によりますが、逆に考えれば柔らかな光を室内に導く、温度変化を和らげるアイテムといえるでしょう。障子紙を張替えることで本来の性能に戻っていくというシンプルな構造ながら、新しく張り替えられたばかりの障子には気持ちもまた和らげてくれる作用がありそうです。
風情のある照明はそのまま生かしてあり、 蛍光灯を環状のLEDなどに取り替えれば、すぐに点灯し、ちらつきのない快適な状態で本体もまた長く使えるのではないでしょうか?
こちらは2階の和室になります。畳は全て表替えのみがおこなわれています。畳床(畳の中身部分)はこれから将来は新素材に変わっていく可能性もあり、まだ使用できるものは継承していくべきかもしれません。
の表替えと同様に襖紙も全て貼り替えられて、部屋も息を吹き返したかのようになりました。
こちらも照明は既存のものを残し、障子の張り替えも完了しました。
今回の和室にはありませんでしたが、下部にガラスをはめ、上下するように障子を入れたものは雪見障子と呼ばれ、冬の景観を室内に導いて風情の感じられるような仕組みが考えられています。
次回に続きます。
今回の現場監督は『伊敷さん』です。
↑↑↑クリックお願いします。
クリックをして頂けると
次の更新への励みになります。😀
☆お得なキャンペーンや不動産情報☆も開催&ご紹介させて頂きます。ただし、告知方法はブログのみでしかしないので、毎回ブログをチェック☆彡宜しくお願い致します🌟