不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが
お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、
皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。
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こんばんは。 本日は
外壁 Overhaulin’ シミュレーション!! /Hatano
をご紹介させていただきます。
場所:【神奈川県 秦野市】
今回は画像加工によるツートーンの配色例をお伝えしたいと思います。
(現在弊社では、塗装シミュレーションのご依頼はお受けしておりませんのでご了承ください。)
近年人気とされるツートーンカラーですが、リフォームを施した投資物件においてもその効果は有効です。せっかく内装のフルリフォームをおこなっても、入居者の案内の際に、建物外観の古い印象によりせっかくの成約をのがしてしまうというケースもあるといわれています。
以降は最初の1枚の写真をもとにしたカラーシミュレーションです。カラーシミュレーションには費用や手間も発生します。が、どうしても完成が予測できにくい際はその予算を組み込む価値もあるといえます。
今回は自社物件でのテストケースになります。
↑Before
黒に近い濃いめのブラウンと白とのツートーン。場合によってはインサートカラー(差し色)に少量の赤部分等を足します。ツートーンも単純に1対1ではなく、黒3:白2もしくは3:1などの主張色(黒):従属色(白)といった比率が選ばれています。
※細部においては差し色部分に雨樋パイプの色を設定(※今回は設定なしで白)、ベランダ上の洗濯干しのハンガーにブラウンが配置された様子が確認できます。
↑Before (別方向から)
↓↓After
色の明度、彩度、色相、面積の配分が考えられたツートーン塗装です。いかがでしょうか?
※実際のペイント塗料の色味に関してはカラーチャートと色番号によりますので、カラーシミュレーションはイメージ重視の完成予想図になります。
↓こちらは塗装塗り分けにおいて、今回のイメージ見本に使われた別の物件での実際の外壁塗装例です。
上の物件は大規模に外壁・内装共フルリフォームした物件です。機会があればまた、その様子もご紹介したいと思います。