不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
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こんばんは。 本日は
ブロワの交換〜〜♪
をご紹介させていただきます。
今回は浄化槽のブロワの交換について簡単にご紹介させていただきます。
微動だにしなくなったブロワです。通常では7〜10年くらいは寿命があるとされていますので、5、6年で壊れてしまったら、寿命を全うできたとしてもちょっと不運といえるでしょう。(このブロワは盗難防止用にプラの鎖が巻き付けられていました)
およそどのブロワでも、上部のカバーを外すと薄いスポンジのようなフィルターが付いています。機種が違っても同様にこのようなフィルターがついており、約3ヶ月に一度くらい外して埃やゴミを払ってあげると良いです。ただし、それ以外の場所は分解してはいけません。
さて、新しいブロワですが、浄化槽の容量に大きさにあわせて番記がありますので、適したものを選びます。この場合は60サイズになります。
壊れてしまったら、もう交換せざるを得ないのですですが、どのくらい持ったのか?どのメーカーが良いのか?などを知るためには設置年月のラベルを記入して本体に貼って置くと良いでしょう。
設置はいたって簡単ですが、注意すべき点があります。安定した台に水平に設置、浄化槽へのパイプに対して無理な力がかからないように90°の水平垂直を保った位置になるように置きます。本体下の四つの足がしっかり接地していることを確かめます。
ホースバンドはあらかじめ吐出側か受け側のどちらかに通してからゴムジョイントをつなぎます。
電源を入れて作動させます。作動による振動で本体がずれたりしないか確認して終了です。
※ブロワが早くこわれる原因の一つとしては、フィルターの詰まりのほか、浄化槽までの空気のラインが詰まっているということも考えられます。浄化槽の専門業者による定期点検の際に、一緒に見てもらうこともブロワを長持ちをさせる秘訣です。
余談になりますが、浄化槽のブロワは新築などで、取り付けがされた途端に盗難に遭ってしまうということがままあります。同様に井戸を設置してすぐの電動ポンプにおいても同じことが起こります。一度設置すれば数年問題なく使用できる設備も、初期段階で失ってしまっては元も子もありません。施工中や施工後にも何らかの防犯対策(例えば何かを結ぶといった視覚的にでも)をおこなって置くと良いと思います。
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