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一戸建ほぼ廃墟からの再生プログラム#003

不動産投資を始められて、リフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います。
このブログでは「こんな物件をリフォームをしたらこうなった」というような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろん、お問い合わせを頂ければありがたいのですが

お問い合わせを頂けなくても、『このブログを見て』修繕工事の参考にして頂き、

皆さまの不動産投資が成功されることを切に願っております。

 

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こんばんは。 本日は 前回 に引き続き

一戸建ほぼ廃墟からの再生プログラム#003

をご紹介させていただきます。

 

場所:【千葉県 山武郡】

 

屋根IMG_0311a

 

戸建のほぼ廃墟からのリフォームの完成までの道のりの「その3」をご案内いたします。

 

屋根_網戸IMG_0318a

 

今回は屋根に焦点をあててごらんいただきたいと思います。

 

屋根写真 2017-06-23 16 07 03 (1)

 

風災により端の瓦がはずれていました;

 

 

屋根写真 2017-06-26 7 18 17

 

瓦自体に割れはないものの、もうほおってはおけない状態です。

 

 

屋根写真 2017-06-23 16 05 55 (1) 

 

反対側も同様ですが、、

 

 

屋根写真 2017-06-26 7 16 15

 

外れている瓦をよけて下地の確認をしてみました。

 

 

屋根写真 2017-06-26 7 14 38

 

アスファルトルーフィング(防水紙)野地板から浮き上がり、水が侵入しやすくなっています。瓦を支える瓦桟木も折れてしまっています。

 

 

屋根の仕組みとしては、このルーフィングシートが雨水から野地板を守り、ルーフィングシートの浮き上がりを防いでいます。ルーフィングシートの両方が機能してはじめて雨漏りのない屋根として成り立ちます。

 

 

10年くらい経つとこのタイプのルーフィングシートは弱くなってきますので、瓦のズレや割れなどがあればすぐに補修をおこなう必要があります。人の住んでいる家屋ならば、火災保険などで対応もできるかもしれませんが、このように空き家になっている投資物件候補のものの多くは、屋根のメンテナンスがされていない状態が続いていることが当然考えられます。屋根瓦の修理は簡単にできるとしても、建物内部にどのくらい雨漏りのダメージがあるのか確認することが重要になってきます。

 

 

次回もこの物件の細部へとせまってみたいと思います。

 

 

今回の現場監督は『堀さん』です。

掘さん

 

 

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