初めに、不動産投資をしていてリフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います
このブログではこんなリフォームをしたらこうなったというような内容を毎日更新させて頂いております。
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『お問い合わせ頂けなくても』
このブログを見て修繕工事の参考にして頂き皆さんの不動産投資が成功されることを
切に願っております。
こんばんは。
本日は傾いてしまった家を可能な限り改善をした現場のご紹介をさせて頂きます。
【題名】家の傾き可能な限り改善致します!!
【現場住所】千葉県八街市
今回傾きがあるのはこちらのご自宅です。
外観は傾いている様子がないような感じですが…………
室内に入る前にちょっと外回りを拝見!!
これ良いですね~(^^♪
解体の現場は沢山のゴミが出ますので、
このように一箇所にまとめて置いておけば
産廃回収する時もスムーズに片付けができます(^^)/
新し~い。井戸ポンプです!!
ポンプの寿命は約15年位のようですから、
こちらのご自宅も寿命がきてしまいポンプの交換をしたんでしょうねー( ..)φ
でも新しく住まれる方にとっては、安心ですね(^^)/
家の右側は空き地になっていました。
水が流れた跡がありますね~( ゚Д゚)。
恐らく雨が降るたびに写真手前の土が奥の方に流れて行ってしまっている可能性あります!!
これも傾きの原因の一つなんでしょうか???(関係性は不明ですが)
では室内に入ってみましょう
大工さん紹介
室内で作業中でしたのは~
大工の菊地さんです。
年齢:38歳
大工歴:15年
噂によると、元プロサーファーだったと聞いたことがあります🏄
笑顔がイイですねー(^_-)-☆
今回の傾きですが、リビングのようです。
掃き出しに向かって下がっているみたいです。( ゚Д゚)
壁と天井は一度解体しています。
2階の床梁を利用してジャッキアップをするので解体が必要だったんですね~。
リビングの床も一度解体して土台部分からもジャッキアップをして行きます。
ジャッキアップをする際に注意することは~
給排水やガス管が近くにあるか?ということですね。
※他にもまだあるとは思いますが….
理由としては、給排水とガス管は宅内と外を繋いでいるので、
ジャッキアップによって上げすぎてしまうと折れてしまいます。
一度折れてしまいますと~
修繕は結構大変ですしお金が掛かります。( ゚Д゚)
その辺を気をつけながらの作業ですね!!
ちなみに、部屋全体のFLを書き出してみるとこんな感じです。
赤い部分は解体部分。
FL900~FL927まで数字あります。
掃き出しの方に向かってやはり下がっていますね。
※床にビー玉を置いたら間違いなく転がって行きますね~($・・)/~~~。
でも~
今回のジャッキアップで体では傾きを感じないくらいまで改善されました。
ちなみに、外からみるとこんな感じです。
基礎から上がった部分にパッキンを入れてあります。これだけ上がれば十分ですね(^^)/
今回の現場監督は……..
『坪井専務』です。
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