初めに、不動産投資をしていてリフォームの内容などに悩まれる方も多いと思います
このブログではこんなリフォームをしたらこうなったというような内容を毎日更新させて頂いております。
もちろんお問い合わせを頂ければありがたいですが、
『お問い合わせ頂けなくても』
このブログを見て修繕工事の参考にして頂き皆さんの不動産投資が成功されることを
切に願っております。
こんばんは。
本日はフローリングの上張り施工に
ついてご紹介させて頂きます。
【題名】フローリングの上張り施工!!
【現場住所】千葉県白子町
フローリングを張り替える&上張りする
時ってどんな時でしょう❓
①部屋の雰囲気を変えたい
②フローリングに傷が付いた
③床がブカブカしている
主にこんな感じの時でしょうか。
フローリングを張替えると当然
既存のフローリングは解体です。
そして、巾木も交換になります。
上張りの場合でも基本的にフローリングを
張る際は、巾木は交換致します。
まれに、巾木を交換しない現場もあるのですが、
大工さんの手間が結構かかります。
上張りの場合は、
既存の巾木とフローリングを正確に
合わせてカットして行かなければなりません。
巾木の部材費は掛からないのですが、
仕上がりに差が出てきます。
当然、巾木を交換する方が綺麗に
フローリングは仕上がります。
予算を抑えたいのは皆さん同じなのですが…..
また、上張りの場合で注意しなければいけない
点といたしましたら、
①建具は当たらないか❓
②『ちり』はあるだろうか❓
などでしょうか。
ここの現場は上張りをしても
建具には当たらなそうです!!
もし建具と床が当たってしまう場合は、
建具の方をカットして合わせます。
フローリングの脇はこのようになっています。
張っていく際に凹凸部分を合わせながら
張っていきます。
上記写真のようにネダボンドも忘れすに
使用致します。フィニッシュという工具を
使用してフローリングを止めて行くのですが、
ボンドも重要です。
《フィニッシュ》
まっすぐではない場合はこのような感じで、
フローリングを綺麗にカットして
ピッタリ合わせます。細かい作業です!!
そんなときは、ノミを使っていきます。
《大きいノミ》
《小さいノミ》
また、フローリングの木目方向を
変えたい場合は、このような部材を
使用していきます。
※見切り材
フローリングが突きつけできない場合は、
※プラスチック
※木材
上記のような部材を使用致します。
こんな感じで張っていきます。
フローリングを切る道具です。
張るだけなら簡単そうなイメージが
あるのですが、
実際に見ていると実感します。
張るだけでも手間が結構かかるんですね。
綺麗にしあがりました~
今回の現場監督は………………..
『伊敷さん』です。
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